〔FLASH!〕スペインで消費増税 2兆円の税収増見込む 消費と雇用の悪化懸念
エコノミスト 第90巻 第39号 通巻4247号 2012.9.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第39号 通巻4247号(2012.9.18) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1188字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (753kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
財政悪化が続くスペインは9月1日、日本の消費税に当たる付加価値税(IVA)の標準税率を18%から21%に引き上げた。 ラホイ政権は、今回の付加価値税の増税で、2014年までに221億ユーロ(約2兆2100億円)の税収増を見込むが、景気減速時の増税のため、消費や雇用に対する懸念の声も相次いでいる。 財務省の関連団体の推計では、夫婦と子供2人の世帯は年間475ユーロ、1人暮らし世帯は年間164ユーロ…
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