〔書評〕旬のテーマを読む 社内英語公用語化＝長田達治
エコノミスト 第９０巻 第３７号 通巻４２４５号 2012.9.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第９０巻 第３７号 通巻４２４５号（2012.9.4） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1282字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （444kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６７頁目 |
◇日本中が見守る壮大な“実験” 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングと楽天が社内公用語を英語にすると発表したのは２０１０年だった。日本中に衝撃が走った。英語の不得意な私は「社員は大変だろう」と同情したことを思い出す。今年、両社の英語公用語化が正式にスタートした。７月には『日本経済新聞』に主要企業人事トップアンケート「人材育成の取り組みで注目する大学はどこか」の結果が出ていたが、これも驚き…
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