〔ひと&こと〕原発維持推進の米倉経団連に財界から「自己矛盾」の声
エコノミスト 第90巻 第35号 通巻4243号 2012.8.21
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第35号 通巻4243号(2012.8.21) |
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ページ数 | 1ページ (全512字) |
形式 | PDFファイル形式 (391kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
福島原発事故以降も一貫して原発維持推進の姿勢を鮮明にしてきた経団連の米倉弘昌会長=写真=に対し、財界の一部から、反発の声が上がっている。 7月30日の国家戦略会議で、政府が日本再生戦略に「脱原発依存」を盛り込んだことに対し、米倉会長は改めて反発した。しかし、化学業界関係者は、「米倉氏が会長を務める住友化学は中東産の安い天然ガスを原料に使いながら、国内では原発推進とは虫が良すぎる」と指摘する。 住…
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