〔ひと&こと〕消費増税の実現に向け、旧大蔵省幹部人事は凍結
エコノミスト 第90巻 第35号 通巻4243号 2012.8.21
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第35号 通巻4243号(2012.8.21) |
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ページ数 | 1ページ (全561字) |
形式 | PDFファイル形式 (391kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
「今夏の財務省、金融庁の局長以上の幹部人事は凍結される見通し」と、ある金融機関トップは語る。 両省庁の人事は数年前からノーリターン人事が形骸化しており、実質的に一体化されている。いわば旧大蔵省人事は凍結されると言い換えてもいい。背景にあるのは、消費増税への周到な備えである。 消費増税を含む「社会保障と税の一体改革関連法案」が民主・自民・公明の3党修正合意を経て、成立が確実となった。消費税は2014…
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