〔特集〕漢方で勝つ! よく処方される漢方 急増する認知症向け「抑肝散」 売り上げ1位は「大建中湯」=編集部
エコノミスト 第90巻 第33号 通巻4241号 2012.8.7
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第33号 通巻4241号(2012.8.7) |
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ページ数 | 5ページ (全503字) |
形式 | PDFファイル形式 (1067kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜37頁目 |
医療用漢方製剤でツムラのシェアは8割に達する。同社の製剤の売上高ランキングを見れば、どの漢方薬が病院・診療所でよく処方されているかが分かる。 1位の大建中湯は過敏性腸症候群など内科で処方されるほか、開腹術後の腹部膨満感などの症状を改善する目的で外科での使用も一般化している。2位の補中益気湯も術後病後、などの体力回復での使用が多く、3位の六君子湯は胃腸の調子を整える働きがあり、最近増えている胃食道…
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