〔書評〕『貧乏人の経済学 もういちど貧困問題を根っこから考える』 評者・樋口美雄
エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号 2012.7.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号(2012.7.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1349字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇アビジット・V・バナジー(マサチューセッツ工科大学教授)、エスター・デュフロ(マサチューセッツ工科大学教授)著 山形浩生訳 みすず書房 3150円 ◇社会実験が証明する貧困政策の有効性−−評者・樋口美雄(慶応義塾大学教授) 途上国への援助を論ずる際、政府レベルでも現場でも、2つの主張が真っ向から対立する。1つは、貧しい国には教育も病院も機械も買うお金がなく、人々を貧困から解放するには、海外から…
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〔言言語語〕〜7/15
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