〔編集後記〕平野純一/山本智之/編集長・横田恵美
エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号 2012.7.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号(2012.7.31) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1454字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
| 雑誌掲載位置 | 57頁目 |
■超緩和経済の後 経済が悪くなれば大変だ。失業率は上がり、社会不安も起きる。国家はこれを放置できない。だから、国債を出して需要を支え、金利も下げる。下げ続けて、日本も米国も欧州も、ほぼゼロ%になってしまった。国債は大量発行されれば、いつかは暴落して金利が跳ね上がるリスクを抱えるが、多くのエコノミストが指摘するものの、なかなか暴落しない。先進国はずっとこんな状態だ。 これを続けていって、その先に何…
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〔温経知世〕/42 ポール・クルーグマン=林康史
〔言言語語〕〜7/15
〔書評〕『貧乏人の経済学 もういちど貧困問題を根っこから考える』 評者・樋口美雄
〔書評〕『チャイメリカ 米中結託と日本の進路』 評者・中尾茂夫
〔書評〕話題の本 『インド洋圏が、世界を動かす』他


