〔ひと＆こと〕ダノンとヤクルト、次の山場は１１月に
エコノミスト 第９０巻 第３０号 通巻４２３８号 2012.7.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第９０巻 第３０号 通巻４２３８号（2012.7.17） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全547字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （367kb） |
| 雑誌掲載位置 | １５頁目 |
フランスの食品・飲料大手ダノンによる、ヤクルト本社の株買い増しの交渉は長期戦の様相を呈し始めた。６月２０日のヤクルト株主総会での「自主性と友好関係の維持を目指し、話し合いが最善の結論になるよう努めたい」との根岸孝成社長の発言以降、ダノンによる同社株の保有比率引き上げ交渉は静まり返っている。 ダノンが約２０％保有するヤクルト株の保有比率の引き上げを制限する契約が５月１５日に期限切れとなった。その後…
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