〔特集〕化粧品メーカーの試練 男性化粧品 ヘアケア製品が中心、化粧品全体の成長を上回る伸び=浅井潤司
エコノミスト 第90巻 第26号 通巻4234号 2012.6.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第26号 通巻4234号(2012.6.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1464字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
| 雑誌掲載位置 | 90頁目 |
男性用の化粧品市場は2008年度以降、化粧品市場全体の成長率を上回る勢いで伸び、10年度の市場規模は前年度比3・1%増の1046億円となった(図)。男性用化粧品の構成比はヘアケア製品が中心で、なかでもスタイリング剤が主要カテゴリーとなっている。しかし10年度以降は、スキンケア製品が市場の成長を牽引している。 従来の男性用のスキンケア製品と言えば、洗顔料が主力だった。だが近年は、保湿やシワ、シミ対…
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