〔金融政策〕危機に瀕した市場を沈静化させた欧州中銀の「LTR〜
エコノミスト 第90巻 第12号 通巻4220号 2012.3.20
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第12号 通巻4220号(2012.3.20) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2807字) |
形式 | PDFファイル形式 (790kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
金融政策危機に瀕した市場を沈静化させた欧州中銀の「LTRO」とは何か小康状態の欧州危機。そのきっかけとなったのが、欧州中央銀行の資金供給オペ「LTRO」だ。いのうえ てつや井上 哲也(野村総合研究所金融ITイノベーション研究部長) 欧州中央銀行(ECB)は2月29日、昨年12月に続いて2回目となる期間3年の資金供給オペ(LTRO)を実施した。実行額は約5300億ユーロ(約57兆円)と1回目の約49…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2807字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。