〔仕組み債残酷物語〕安全だと錯覚する商品 「複雑すぎてわから〜
エコノミスト 第９０巻 第１０号 通巻４２１８号 2012.3.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第９０巻 第１０号 通巻４２１８号（2012.3.6） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2720字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2219kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４４〜４５頁目 |
仕組み債残酷物語証券会社と銀行が個人や自治体などに販売した「仕組み債」。高い利回りを売り物にした商品だったが、多額の損失を被る例が相次いでいる。安全だと錯覚する商品「複雑すぎてわからない」 救われない個人投資家おがた きんいち緒方 欽一（編集部） 社債や国債など一般的な債券にはみられない特別な仕組みを持つ債券。それが仕組み債だ。デリバティブ（金融派生商品）を使うことで、高い利回りも可能にする半面、…
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