〔特集〕南京会議でＳＤＲ構成通貨に浮上した人民元
エコノミスト 第８９巻 第２２号 通巻４１７１号 2011.5.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第８９巻 第２２号 通巻４１７１号（2011.5.17） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2604字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （926kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３０〜３１頁目 |
特集 ３．１１後の世界経済ドル体制に代わるシステム南京会議でＳＤＲ構成通貨に浮上した人民元現在のドル基軸通貨体制に代わる国際通貨体制が検討されている。中国の南京で開かれた会議で、その構想の一端が話し合われた。たしろ ひでとし田代 秀敏（ビジネス・ブレークスルー大学教授）２０カ国・地域（Ｇ２０）の２０１１年議長国フランスのサルコジ大統領の呼びかけにより、国際通貨システム改革についての「ハイレベル・セ…
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