〔特集〕日本の穀物輸入価格を上げかねない「原発2次被害」
エコノミスト 第89巻 第22号 通巻4171号 2011.5.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第22号 通巻4171号(2011.5.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2822字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (964kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
特集 3.11後の世界経済穀物需給日本の穀物輸入価格を上げかねない「原発2次被害」穀物市場は地震の影響をほとんど受けなかったが、海洋汚染による物流コストの割増が穀物価格に転嫁されかねない。ちの のぶゆき茅野 信行(コンチネンタル・ライス代表)東日本大震災後、米国の穀物先物市場は、日本の食料の輸出入に大きな変動が起きると考えた。震災の影響で日本は、(1)トウモロコシの輸入を激減させ、(2)コメを大量…
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