〔東奔政走〕
エコノミスト 第88巻 第14号 通巻4091号 2010.3.9
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第14号 通巻4091号(2010.3.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2511字) |
形式 | PDFファイル形式 (342kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
東奔政走「機密費の闇」いまだに晴れず平野官房長官が異例の介入こが こう古賀 攻(毎日新聞政治部編集委員)俗に言う「官房機密費」の正式名称は「内閣官房報償費」だ。機密費と称した方がこのカネの隠微なニュアンスが出るのだが、そうは呼べない歴史的な事情がある。 戦前の軍部や内務省は、文字通り膨大な機密費を握っていた。軍国日本の諜報活動を進める費用として、機密費は帝国議会はもちろんのこと、会計検査院のチェッ…
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