〔特集〕特需剥落と資金難、地方建設業の苦境
エコノミスト 第88巻 第14号 通巻4091号 2010.3.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第14号 通巻4091号(2010.3.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2733字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (466kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
特集 ゼネコン窮地疲弊する経済を直撃特需剥落と資金難、地方建設業の苦境工事を奪い合う熾烈な競争へ。元請け−下請け構造も揺らいでいる。ともだ のぶお友田 信男(東京商工リサーチ情報部上席部長)「こんな厳しい受注競争は初めてだ」 山陰地方の地場ゼネコン幹部が呟く。もはや、ため息しか出ないという感じだ。このゼネコンはピーク時(2001年3月期)には年間完成工事高80億円を上げ、公共工事を中心に評価は高か…
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