〔グローバルマネー〕引き締め策で「本気」を示せるか
エコノミスト 第86巻 第34号 通巻3970号 2008.6.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第34号 通巻3970号(2008.6.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1130字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (251kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
グローバルマネー引き締め策で「本気」を示せるか原油や食料の価格上昇は、途上国・新興国に深刻なインフレ圧力をもたらしている。 その要因はいくつかある。 第1に、途上国では、消費の大きな割合が食料品に向けられている。いわゆるエンゲル係数だが、大まかに言うと、先進国が総じて10〜20%台であるのに比べ、新興国では30〜40%台、途上国では50%台も珍しくない。当然ながら、消費者物価指数(CPI)に占める…
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