〔特集〕世界の変化に日銀が試された時代 「金利正常化」は道半〜
エコノミスト 第86巻 第24号 通巻3960号 2008.4.22
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第24号 通巻3960号(2008.4.22) |
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ページ数 | 3ページ (全5208字) |
形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜22頁目 |
特集 日銀の迷走福井日銀の成功と誤算世界の変化に日銀が試された時代「金利正常化」は道半ば日銀法改正後の10年間、さらには福井俊彦前総裁の5年間は、世界経済の激変に、金融政策が翻弄された時代だった。くまの ひでお熊野 英生(第一生命経済研究所主席エコノミスト) 福井俊彦前日銀総裁が3月19日に任期を終え、4月9日に白川方明新総裁が就任した。だが、副総裁ポストは空席が続き、日銀人事はまだ立ち往生したま…
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