〔信用危機による景気後退は長期化する〕
エコノミスト別冊 第86巻 第22号 通巻3958号 2008.4.14
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第22号 通巻3958号(2008.4.14) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全5091字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (452kb) |
| 雑誌掲載位置 | 47〜49頁目 |
毎日エコノミスト別冊「きのうの勝者がきょうの敗者 アメリカを買う」PART1 米経済の回復はいつか不安定信用危機による景気後退は長期化するよつづか としき四塚 利樹 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授米国のサブプライム住宅ローンに端を発した信用危機は大方の予想を超えて広がり、欧米金融機関に巨額の損失をもたらしたばかりでなく、グローバル金融市場の安定性に深刻なダメージを与える出来事となった。景気…
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〔米銀の危機 きのうの勝者がきょうの敗者〕
〔2兆円が200億円に 淘汰されていく米金融機関〕
〔短期、中期、長期を見定めずして、勝ちはない〕
〔ドル離れは加速しても、投資先からドル資産ははずせない〕
〔リスク回避の動きにブレーキかかる〕


