〔マクドナルド賃金訴訟の本質は長時間労働の規制にある〕
エコノミスト 第86巻 第17号 通巻3953号 2008.3.18
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第17号 通巻3953号(2008.3.18) |
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ページ数 | 3ページ (全4890字) |
形式 | PDFファイル形式 (460kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜77頁目 |
働く焦点は残業代ではないマクドナルド賃金訴訟の本質は長時間労働の規制にある店長への残業代支払いを命じたマクドナルド賃金訴訟。だが、この訴訟で原告が真に求めたものは、お金ではない。はまぐち けいいちろう濱口 桂一郎(政策研究大学院大学教授)日本マクドナルドの直営店で店長を務める高野広志さんが同社を相手取り、店長に残業代を支払わないのは不当であると訴えていた裁判(通称・マクドナルド賃金訴訟)で、東京地…
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