〔特集〕株価の低迷で「年金リスク」が再浮上
エコノミスト 第86巻 第15号 通巻3951号 2008.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第15号 通巻3951号(2008.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全2013字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (176kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34頁目 |
特集 株3月危機株価の低迷で「年金リスク」が再浮上サブプライム問題を契機とした株価下落が、企業の「年金リスク」を再浮上させている。みやかわ じゅんこ宮川 淳子(新生証券債券調査部シニアアナリスト)日本の年金制度は国民年金や厚生年金などの公的年金に下支えされているが、急速な少子高齢化が進む現在、サラリーマンがより豊かな老後生活を確保するためには企業年金からの補完所得が不可欠である。しかし、サブプライ…
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