〔特集〕株安で「持ち合い」復活は裏目に出た
エコノミスト 第86巻 第15号 通巻3951号 2008.3.11
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第15号 通巻3951号(2008.3.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1580字) |
形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
特集 株3月危機「含み損」再び?株安で「持ち合い」復活は裏目に出た近年、復活した株式の「持ち合い」だが、株安が進めば、減損処理を迫られる企業も出てくる。かべや ひろかず壁谷 洋和(大和総研投資戦略部次長) 年初から足元にかけて、2カ月間の株式相場を振り返ると、目まぐるしい展開で株価が乱高下した。サブプライムローン問題に端を発する、一連の信用不安と景気悪化に対する警戒感から、昨年末に1万5000円台…
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