〔戦後最長、実感なき景気拡大は終わりに近づいた〕
エコノミスト別冊 第86巻 第8号 通巻3944号 2008.2.11
掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第8号 通巻3944号(2008.2.11) |
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ページ数 | 5ページ (全7155字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 7〜11頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説 日本経済2008」08年日本経済戦後最長、実感なき景気拡大は終わりに近づいたこみね たかお小峰 隆夫法政大学教授 日本経済は、2002年以降景気上昇が長期化する中で、経済は次第に正常化に向かってきた。しかし、08年にはそれが大きな曲がり角を迎えそうである。景気拡大を支えた要因は08年も続くのか 02年以降の景気回復は、いざなぎ景気(1965〜70年、65カ月)の記録を塗…
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