〔特集〕米国に引きずられた「悪い金利上昇」? 国内景気に重し〜
エコノミスト 第85巻 第37号 通巻3905号 2007.7.17
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第37号 通巻3905号(2007.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2982字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
国債暴落米国に引きずられた「悪い金利上昇」?国内景気に重し、デフレ再加速もかどかわ そういち角川 総一(金融データシステム代表)今回の長期金利上昇は米国に引っ張られたもので、国内の景気拡大を受けての「良い金利上昇」とは言い難い。10年物長期国債の売買利回り(長期金利)は5月中旬まではおおむね1・6%台で安定的に推移していたが、下旬以降一気に上昇し、6月中旬には一時1・9%台後半まで駆け上った。なぜ…
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