〔政流観測〕
エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号 2007.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号(2007.7.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2758字) |
形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
中村啓三の政流観測内山議員の登院停止処分が物語るいまはなき「多数派の自制」 国会も終盤に入ると、与野党対決法案の行方にマスコミの関心が集中する。だが、常任委員会は法案審議だけしているのではない。常任委員会が法案審議を行うのは原則週2日で、このほか週1日は一般質疑の日を設けて、各省庁の閣僚や副大臣、政務官と論戦を繰り広げている。 最近は議員提出法案が話題になることが多いから、議員立法がかなり行われて…
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