〔特集〕なぜ、日銀と市場は「すれ違う」のか
エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号 2007.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第35号 通巻3903号(2007.7.3) |
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ページ数 | 7ページ (全9478字) |
形式 | PDFファイル形式 (884kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜84頁目 |
特集 日銀「8月利上げ」日銀「8月利上げ」 日銀の第3次利上げ観測が強まっている。世界的な長期金利の急上昇、米国経済の悲観論後退などから、市場は早期利上げを織り込んで動く。タイミングは参院選後の「8月利上げ」が有力になってきた。だが、国内物価はなお弱い。消費者物価指数は4月まで3カ月連続でマイナス。利上げの根拠に乏しいという見方は多い。 昨年3月の量的緩和策解除以来、日銀と市場との対話にはすれ違い…
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