〔全国学力テストの狙いは学校間格差の明示にある〕
エコノミスト 第85巻 第30号 通巻3898号 2007.6.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第30号 通巻3898号(2007.6.5) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4510字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
| 雑誌掲載位置 | 41〜43頁目 |
教育結果によって予算も変わる?全国学力テストの狙いは学校間格差の明示にあるかりや たけひこ苅谷 剛彦(東京大学大学院教育学研究科教授)今春、全国一斉学力テストが“43年ぶりに”実施された。その狙いは本当に「教育の改善」なのか。4月24日に、全国一斉学力テストが行われた。一部の報道では、全員参加の学力調査は、1964年以来43年ぶりだという。しかし、この表現は正確ではない。今回の調査は、小学校6年生…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4510字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕米国経済に重い後遺症を残すブッシュ政権「負の遺産」
〔特集〕原油100ドル突破なら世界不況へ
〔ワイドインタビュー問答有用(155)〕
〔学者が斬る〕
〔言言語語〕〜5/20


