〔特集〕米国経済に重い後遺症を残すブッシュ政権「負の遺産」
エコノミスト 第85巻 第30号 通巻3898号 2007.6.5
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第30号 通巻3898号(2007.6.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2876字) |
形式 | PDFファイル形式 (710kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
特集 米国バブル崩壊イラク戦争、石油依存、財政悪化−−米国経済に重い後遺症を残すブッシュ政権「負の遺産」外交、財政におけるブッシュ政権の「負の遺産」が今後、米国経済の深刻な後遺症となりかねない。あべマルガリータ・エステベス・安部(ハーバード大学政治学部助教授) ブッシュ政権の6年半は、米国の覇権を盾にした傲慢なまでの一国中心主義ということで総括される。正当な理由を欠いたままのイラク侵攻は、戦況の泥…
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