〔タミフル被害に想う　「薬害エイズ」と酷似国の情報隠蔽体質〕
エコノミスト　第８５巻　第２１号　通巻３８８９号　2007.4.17

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８５巻　第２１号　通巻３８８９号（2007.4.17）
ページ数	2ページ　（全3172字）
形式	PDFファイル形式　（367kb）
雑誌掲載位置	３８〜３９頁目

特別寄稿タミフル被害に想う「薬害エイズ」と酷似国の情報隠蔽体質薬害エイズ被害者として１９９５年に実名公表した川田龍平さんに、繰り返される薬害被害をテーマに寄稿していただいた。かわた　りゅうへい川田　龍平（薬害エイズ裁判原告）　代の少年少女らがインフルエンザ治療薬「タミフル」服用後に突然死したり、高い建物から飛び降りて死亡するなどの事件が相次いでいる。これに対し厚生労働省はこれまで、タミフルとの因果…