〔特集〕機能低下した「改革のエンジン」
エコノミスト 第84巻 第39号 通巻3839号 2006.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第39号 通巻3839号(2006.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3369字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
特集 「小泉後」の永田町・霞が関経済財政諮問会議小泉改革の「顔」とされた経済財政諮問会議。構造改革も「ポスト竹中」で大きな変化を見せている。そね やすのり曽根 泰教(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授) 小泉改革では、経済の構造改革よりも、政治の構造改革の方が進展したといえる。なかでも注目すべき政策決定上の変化は経済財政諮問会議の活用である。 諮問会議の役割は、(1)アジェンダ(検討課題)…
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