〔特集〕独り勝ち社会 「結果の不平等」が「機会の平等」を奪う
エコノミスト 第84巻 第22号 通巻3822号 2006.4.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第22号 通巻3822号(2006.4.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3342字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
| 雑誌掲載位置 | 35〜36頁目 |
格差と品格第2部 格差論独り勝ち社会「結果の不平等」が「機会の平等」を奪う 「小さな政府」を目指しながら、「セーフティネットがあれば、格差社会はかまわない」というのは矛盾しないか。たちばなき としあき橘木 俊詔(京都大学教授) 日本とアメリカでは、機会の平等とセーフティネットが確保されていれば、結果の不平等(所得分配の不平等)は問わない、とする意見が強い。機会の平等による競争促進は経済活性化に役立…
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