〔特集〕金融政策の転換 新しい枠組み示した 福井日銀の「裁量〜
エコノミスト 第84巻 第15号 通巻3815号 2006.3.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第15号 通巻3815号(2006.3.21) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3017字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (113kb) |
| 雑誌掲載位置 | 87〜89頁目 |
量的緩和解除の次 世界的にも異例であった日銀の量的緩和政策が5年をもって終焉した。日銀は3月9日、量的緩和解除を決定、同時に、物価上昇率の目安として「0〜2%程度」の数値を示し、新たな政策運営の方針を打ちだした。 ついに「平時」へと歩み出した日銀。次の焦点はゼロ金利政策の解除へと移る。「金利復活」をにらみながら、日本経済はどう動いていくのか。金融政策の転換新しい枠組み示した福井日銀の「裁量主義復活…
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