〔特集〕イランの核疑惑は深刻化するか
エコノミスト 第８３巻 第２６号 通巻３７５５号 2005.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第８３巻 第２６号 通巻３７５５号（2005.5.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1332字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （27kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８０頁目 |
特集 中東の「なぜ」イランの核疑惑は深刻化するかたなか こういちろう田中 浩一郎（日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究主幹）２年に及ぶ査察と協議にもかかわらず、イランをめぐる核疑惑は決着していない。緊張が高じるたびに、イランは英独仏３カ国と交渉し、最低限必要な譲歩を行うことで、米国が画策する国連安保理への付託を回避してきた。 これまでイランはウラン濃縮活動などを自発的に停止し、査察の受け入…
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