〔こぼれ落ちた世界史〕「小アジア」の巻
エコノミスト 第83巻 第26号 通巻3755号 2005.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第26号 通巻3755号(2005.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2712字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (354kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
こぼれ落ちた世界史連載 第5回「小アジア」の巻しみず よしのり清水 義範さとう たけえもん佐藤竹右衛門・画 前回、トルコのエーゲ海沿岸地方はもともとはギリシア世界だった、という話をした。その時に、そもそも古代のあのあたりをトルコと考えること自体が間違っていると指摘したのだが、だったらあそこをどう呼ぶのが正しいのだろうか。 あの地をよく見てみると、黒海とエーゲ海と地中海に挟まれた大きな半島なのだが、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2712字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕イランの核疑惑は深刻化するか
〔特集〕OPECの盟主、サウジの神通力は
〔特集〕イングランド銀行「華麗なる改革史」
〔インサイド〕三共・第一製薬「経営統合」に高まる不満
〔政流観測〕


