〔特集〕まず株主高配当、次に賃金、設備投資へ
エコノミスト 第83巻 第26号 通巻3755号 2005.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第26号 通巻3755号(2005.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3611字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
特集 インフレがやってくる日本発インフレの出どころ (3)企業金余りの行方まず株主高配当、次に賃金、設備投資へ 有利子負債の処理に励んできた企業はその処理を終え、好業績の結果企業内に溜め込んだ「金余り」は総額82兆円に達した。株主への増配を発表した企業は2004年度で623社にのぼる。「金余り」の資金が動き出す。くまの ひでお熊野 英生(第一生命経済研究所主席エコノミスト) ここ数年、企業は自己資…
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