〔不動産業に１６兆円の余剰資金 地価上昇の兆しか〕
エコノミスト 第８３巻 第１６号 通巻３７４５号 2005.3.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第８３巻 第１６号 通巻３７４５号（2005.3.15） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3861字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （61kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４１〜４３頁目 |
分析不動産業に１６兆円の余剰資金 地価上昇の兆しか 超低金利が続く日本経済で、企業には確実に「余剰資金」が溜まっている。それを業種別に分析してみると、必ずしも好業績企業に滞留しているわけではない。意外にも不動産業に多くの資金が蓄積されている。こだま ゆういち小玉 祐一（明治安田生命運用企画部エコノミスト） 民間企業に蓄積された多額の余剰資金の行き先は、景気の先行きを予測する際の大きなポイントである…
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