〔「問題解決型学習」は教育界の不良債権だ〕
エコノミスト 第82巻 第34号 通巻3693号 2004.6.22
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第34号 通巻3693号(2004.6.22) |
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ページ数 | 3ページ (全4259字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
授業再生「問題解決型学習」は教育界の不良債権だもりぐち あきら森口 朗(教育評論家) 分数計算ができない大学生。「九九」が言えない中学生−−世に知られるようになった「学力崩壊」を生んだのは、学習量の減少よりも、文部省が推進した「問題解決型学習」にある。 原油の高騰やUFJショックなどいささかの不透明感が残るものの、不良債権処理にメドがたち、日本経済にもようやく薄日が差してきた。それに引き換え、教育…
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