〔「人事」の日本史〕「原理主義者」新井白石の就職
エコノミスト 第82巻 第34号 通巻3693号 2004.6.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第34号 通巻3693号(2004.6.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2888字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
| 雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
「人事」の日本史 第36回 近世編「原理主義者」新井白石の就職筋を通して長く「就職浪人」だった前半生。権力を握って後、妥協しない性格は「鬼」と煙たがられた。高潔すぎる人格は、必ずしも「人事」上の有利とならない−−。やまもと ひろふみ山本 博文(東京大学史料編纂所教授) 6代将軍徳川家宣の侍講(学問の師匠)を務めた新井白石(君美)は、自叙伝『折たく柴の記』をはじめとする数々の著作で知られ、家宣、家継…
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