〔いまだ「無駄」をつくる「土建国家」〕
エコノミスト 第82巻 第31号 通巻3691号 2004.6.8
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第31号 通巻3691号(2004.6.8) |
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ページ数 | 3ページ (全4414字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜46頁目 |
体質八ツ場ダム建設費倍増いまだ「無駄」をつくる「土建国家」 完成したときには無用の長物になることが確実な「首都圏の水がめ」造りを、国土交通省が強行しようとしている。しぶとく生き残る「土建国家」体質を象徴している。おかだ かんじ岡田 幹治(ライター)群馬県の西部、長野原町に、八ツ場ダムという巨大ダムの建設が計画されている。このダム建設に伴う国民負担は、ダムとしては日本最大の約9000億円。その半分は…
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