〔特集〕最終価格への転嫁はなぜ進みにくいのか
エコノミスト 第82巻 第24号 通巻3683号 2004.4.27
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第24号 通巻3683号(2004.4.27) |
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ページ数 | 3ページ (全4714字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜26頁目 |
需給ギャップ最終価格への転嫁はなぜ進みにくいのか 消費者が低価格商品を望むなかで、素材価格上昇分の最終製品価格への転嫁は難しいが、状況は変貌していく可能性もある。むらまつ ひでき枩村 秀樹(日本総合研究所副主任研究員)素材価格の上昇が最終製品価格の上昇をもたらし、デフレ脱却の糸口になるという見方も出始めている。しかし、足元の動きを見る限りでは、企業は素材価格の上昇を最終製品価格に転嫁できていない。…
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