「アリとキリギリス」を演じ続けた日米蜜月の終焉
エコノミスト 第81巻 第59号 通巻3654号 2003.11.25
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第59号 通巻3654号(2003.11.25) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4631字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
マネー「アリとキリギリス」を演じ続けた日米蜜月の終焉 恒常的な経常赤字の米国と、黒字を積み上げる日本。「大いなる矛盾」の均衡にほころびが見え始めた。みくに はるお三國 陽夫(三國事務所代表取締役)1980年代後半から90年代初めにかけて、日本でバブルがすさまじい勢いで膨れ上がり、そして崩壊した。その間に、ヨーロッパの金融界に身を置く何人かの長老に、日本で起こっていることを説明しながら話を聞いたこと…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4631字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。