〔「人事」の日本史〕大化改新にみる論功行賞
エコノミスト 第81巻 第53号 通巻3648号 2003.10.28
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第53号 通巻3648号(2003.10.28) |
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ページ数 | 2ページ (全3002字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
新連載「人事」の日本史 第4回 古代編大化改新にみる論功行賞宮廷での大胆な要人暗殺に始まる大化改新は、きれい事ではない古代の権力闘争を生々しく伝える。その「クーデターの報酬」は、何よりも人事に現れた。とおやま みつお遠山 美都男(学習院大学非常勤講師) 645年6月12日、宮廷で最大の実力を誇っていた大臣の蘇我入鹿は、朝鮮3国の使者を迎えての儀式の場で暗殺された。そして翌13日、入鹿の父蝦夷は自殺…
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