〔政流観測〕自民党派閥の無意味化 総裁選に何を〜
エコノミスト 第81巻 第45号 通巻3640号 2003.9.16
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第45号 通巻3640号(2003.9.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2697字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
中村啓三の政流観測自民党派閥の無意味化総裁選に何をもたらすのか 「自民党をぶっ壊しても改革を進める」 小泉純一郎首相が衆院本会議場で手を振り上げて絶叫したのは、一昨年8月だった。参院選向けの看板の役は立派に果たしてくれたからお引き取り願いたいと、引きずり降ろしにかかった自民党非主流派の動きに猛反発した場面だった。 あれから2年余り、首相の進める構造改革の進み具合については評価が分かれるが、「自民党…
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