日銀の国債買い入れがバブルを膨らませる危険
エコノミスト 第81巻 第34号 通巻3629号 2003.7.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第34号 通巻3629号(2003.7.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3117字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
金利日銀の国債買い入れがバブルを膨らませる危険デフレ脱却のための日銀による国債買い入れが、長期金利低下というバブルを膨張させている。これ以上、バブルを膨らませないために、購入資産の多様化が必要だ。はじ こういち櫨 浩一(ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト)やじま やすひで矢嶋 康次(ニッセイ基礎研究所シニアエコノミスト)日本銀行が量的金融緩和を強化していくなかで、長期金利は史上最低を更新し続け、…
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