〔特集〕断ち切れない不良債権格差が広がる地銀の体力
エコノミスト 第81巻 第32号 通巻3627号 2003.7.1
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第32号 通巻3627号(2003.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全3858字) |
形式 | PDFファイル形式 (126kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜21頁目 |
地銀の苦悩−不良債権14兆円の桎梏− 「りそなショック」の後、全国に117行ある地方銀行・第二地方銀行のうち、経営状態が芳しくない銀行の行く末は、ますます不透明になった。地銀を“束ねる”役割を果たしていた「りそなビジネスモデル」は破綻。不良債権を多く抱える地銀は、検査のたびに処理を先のばししてきたと言えるが、その手法ももはや限界にきた。 だが一方で、地銀はそれぞれの地方固有の問題を抱える。中小企業…
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