〔特集〕「公共事業病」が現場を堕落させてきた
エコノミスト 第81巻 第22号 通巻3617号 2003.5.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第22号 通巻3617号(2003.5.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3589字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
みんなのやる気「公共事業病」が現場を堕落させてきた改革はやる気の問題でもある。戦後日本の経済を支えてきた公共事業は、現場のやる気を失わせる仕組みでもあった。では、どうするか。にしむら きよひこ西村 清彦(東京大学経済学部教授) さる地方、山間のさる町の駅前通りの光景である。平日の昼間というのに、ほとんど人通りがない。その人けのない通りをしばらく行くと、大変立派な建物群が見える。 聞くと、その一つは…
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