〔景気観測〕戦時下の象徴とは〜
エコノミスト 第81巻 第20号 通巻3615号 2003.4.22
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第20号 通巻3615号(2003.4.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2822字) |
形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
景気観測戦時下の象徴とは「不和雷同」と「判断停止」きたの はじめ北野 一(三菱証券チーフストラテジスト) 「戦況次第」という言葉ですべてが片付いてしまう今日このごろである。ただ、以下のことは、あえて記録しておきたい。「戦況次第」とは言うものの、戦況に対する市場参加者の態度と相場の間には、必ずしも一定の因果関係はなかった。むしろ、付和雷同と判断停止がこの間の象徴的な現象である。付和雷同と判断停止は、…
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