〔特集〕現実味を増すメガバンク2行論
エコノミスト 第80巻 第45号 通巻3585号 2002.10.29
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第45号 通巻3585号(2002.10.29) |
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ページ数 | 3ページ (全3923字) |
形式 | PDFファイル形式 (173kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜26頁目 |
現実味を増すメガバンク2行論公的資金が再注入され、銀行の過小資本が解消されても、メガバンクへの不安は消えない。市場が問題視しているのはコーポレートガバナンス(企業統治)そのもの。狙い撃ちされているUFJとみずほは、それに気づいていない。こばやし のぶゆき小林 信幸(金融ジャーナリスト) 「みずほショック」 10月7日、UFJホールディングスの株価が終値で、みずほホールディングスの株価を下回った。U…
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