〔特集〕だれがデフレメリットを享受したのか
エコノミスト 第80巻 第11号 通巻3551号 2002.3.12
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第11号 通巻3551号(2002.3.12) |
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ページ数 | 3ページ (全3891字) |
形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜77頁目 |
特集デフレは家計の味方か?デフレーションとは「持続的に物価が下落している」状態である。確かにモノの世界では価格破壊が進行。平日半額を打ち出したハンバーガーのマクドナルド、格安フリースを浸透させたカジュアル衣料の「ユニクロ」は、デフレの代名詞となり、人は喜んで店に向かった。しかし、統計を追ってみれば、縮む経済のなか賃金が減り、価格が高止まりする商品・サービスに圧迫されている家計の真の姿が見えてくる。…
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