〔日銀は一層の量的緩和を急げ命運を握るのは〜〕
エコノミスト 第79巻 第32号 通巻3517号 2001.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第32号 通巻3517号(2001.7.31) |
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ページ数 | 2ページ (全3226字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
株8月危機日銀は一層の量的緩和を急げ命運を握るのは構造改革ではない日銀は3月の量的緩和決定以後、一層の量的緩和を否定し続けている。何故か。筆者は、日銀が、参院選後に構造改革を貫徹させたい政府の意向を酌み、意識的に景気回復を先送りしているのではないかと推測する。だが現状の景気は、こうした景気回復の先送りを許す状況ではない。日銀はいますぐ思い切った量的緩和をせよ、と主張する。森永 卓郎(経済アナリス…
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