〔総花的小泉改革に「ノー」だから外国人投資家は〜〕
エコノミスト 第79巻 第32号 通巻3517号 2001.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第32号 通巻3517号(2001.7.31) |
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ページ数 | 2ページ (全3125字) |
形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
株8月危機外国人売り総花的小泉改革に「ノー」だから外国人投資家は売り越す日本人は、構造改革によってデフレが深刻化しはしないか、と心配している。だが外国人投資家は、構造改革の後の心配より、改革自体ができるのかに疑問符を付け、日本株を売っている。外国人売りによる暴落を避けたいならば、小泉政権は改革の優先順位を付けるべきだ、と筆者は主張する。白川 浩道(UBSウォーバーグ証券チーフエコノミスト) …
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